相模接骨師会所属の相模原の接骨院・整骨院

もし、怪我をしてしまったら・・・

もし、ケガをしてしまったら・・・ ケガをされて痛みのある方、原因がはっきりしないが動かせない等・・・。
夜間・休日等の急なケガでお困りの場合にお近くの接骨院・整骨院をご活用下さい。
(休日当番院のお問合せは、0120-19-4199まで)

 相模接骨師会では、相模原市医師会、
相模原地域病院協会等の病院、相模原協同病院、北里大学病院等の
病診連携室と緊密な連携をしながら活動をしております。

 所属会員の施術所にて初回処置の後、ご希望に沿って
情報提供書(紹介状)と共に他の診療施設をご紹介いたします。
また、他の病院・医院の受診前の相談施設としてもご利用いただけます。

         
      

12月1日の休日当番 

    
月日 当番院 住所 電話番号
12/1
(日曜)
高橋接骨院 中央区上溝2494 042-762-1171
         
      

12月8日の休日当番 

    
月日 当番院 住所 電話番号
12/8
(日曜)
はらじゅく接骨院 緑区原宿2-12-11 042-783-5055

2024年04月07日(日)相模原市さくら祭り

    相模原市さくら祭り参加  2024/04/07

令和6年4月7日日曜日 相模原市の「さくら祭り」で「足の健康」と銘打って
足底圧測定をしその結果を基に健康アドバイスをさせて頂きました。
桜も丁度見頃で天気も良く多くの人出があり当ブースも大盛況(352名)で終わる事が出来ました。
皆さん足底圧測定で「爪先重心」「踵重心」「右足重心」「左足重心」「甲高足」「偏平足」「浮指」「外反母趾」等
いろいろな足に改善策などを説明しとても喜んで頂きました。
神奈川県柔道整復師会相模支部では春には「さくら祭り」や「若葉祭り」で
秋には「健康フェスタ」にて毎年「足の健康」と題して足底圧測定と健康アドバイスを行っています。 相模原市桜まつり5
                                          
相模原市桜まつり2
                                             
相模原市桜まつり3
 
    相模原市桜まつり4

                                            







2023年10月21日(土)相模原市健康フェスタ参加

    相模原市健康フェスタ参加  2023/10/21

令和5年10月21日土曜日 相模原市のウエルネスさがみはらで「足の健康」と銘打って
骨密度測定と足底圧測定をしその結果を基に健康アドバイスをさせて頂きました。
毎年大盛況で混雑している為、今年は感染症対策として完全予約制で限定50名とさせて頂きました。
皆さん足底圧測定で身体の癖や負担のかかる場所が指摘されとても驚いている様子でした。
更にその指摘に対しての対策法も指導されとても喜んでいる様子でした。
神奈川県柔道整復師会相模支部では春には「さくら祭り」や「若葉祭り」で
秋には「健康フェスタ」にて毎年「足の健康」と題して足底圧測定と健康アドバイスを行っています。 相模原市健康フェスタ1
                                          
相模原市健康フェスタ2
                                             
相模原市健康フェスタ3
 
    相模原市健康フェスタ4

    相模原市健康フェスタ5
                                         







2021年11月13日(土)相模原市応急手当普及員更新講習参加

    相模原市応急手当普及員更新講習参加  2021/11/13

平成3年11月13日土曜日 相模原市橋本駅近くの北消防署講堂で応急手当普及員の更新講習を受けてきました。
私たちは日頃、一般市民の方々に心臓マッサージや人工呼吸などの応急手当の普及活動をしています。
その活動は市の応急手当普及員の資格を取って行っているわけですが3年に1度の更新があり、
その更新講習を受けてまいりました。
やはり、しばらく講師をしていないと指導内容が曖昧になったり忘れてしまったりという事が増えていたので
思い出し、新しい知識もインプットでき、ととても実りの多い講習でした。

応急手当普及員更新講習1
                                          
応急手当普及員更新講習2
                                             
応急手当普及員更新講習3
                                            




2019年7月7日第21回北丹沢12時間山岳耐久レースボランティア参加

    第21回北丹沢12時間山岳耐久レースボランティア参加  2019/07/07

2019年7月7日 第21回北丹沢12時間山岳耐久レースの救護ボランティアに行ってきました。 昨晩からの雨が朝も止まずに降り続き厳しいレース展開が予想されました。 案の定、7/4の大雨でコースの一部が崖崩れで通行不可能となりコースの短縮を余儀なくされ 40㎞の距離が32㎞に、12時間耐久が7時間耐久となりました。 2019キタタンスタート 気温も18℃から20℃ほどで、半袖では肌寒く羽織るものが必要なくらいでした。 しかし、雨にも負けず肌寒さにも負けずエントリー1284名、出走1011名、リタイヤ91名 と山の走りの亡者達が泥だらけになりながら頑張った1日でした。 2019キタタンリスト 今回の要救護者は肌寒かったためか、熱中症は1人もいませんでしたが、 低体温症のランナーが2人ほどいました。その他、ぬかるんで滑りやすいアップダウンを 駆け抜けていた際に転倒し手や足を擦りむいたという擦過傷の方が多かったようです。 2019キタタン処置 そして湿気が多かったためか山ヒルに噛まれた方もいました。噛まれたと言っても 噛まれた事を気が付かない方もいるので痛みはあまり無いようです。 こんな時は慌ててヒルをはぎ取ると傷が残ってしまうので注意が必要で食塩をヒルに かけるとその場で落ちるのでその後消毒して、止血圧迫綿花をテープなどで止めておくと 良いようです。 2019キタタンヒル あとは通常の時と同じ足首や膝の捻挫の方、オーバーユース症候群の方がいました。 テーピングや湿布・固定包帯等を施しました。 我々第1回から救護ボランティアの参加をしてきましたが、その当時は柔道整復師だけで 救護を担当してきましたが10回ほど前から医師も参加するようになり、より幅広い症例に 対応できるようになってきました。今ではドクターランナーが数名走りながらその場で 迅速な救護をしたり、その場にいる医師でも手に負えない場合は救急搬送車 やドクターヘリによる救急搬送が可能になってきました。 2019キタタンゴール 2019キタタン集合

2019年5月12日相模原市若葉祭りボランティア参加

2019若葉祭り     相模原市若葉祭り「足の健康」ボランティア参加  2019/05/12

 令和元年5月12日日曜日、10連休のゴールデンウイークの翌週の日曜日に 相模原市が主催する「若葉祭り」に参加した。例年は4月の第1日曜日に 行われるのだが、今年は選挙があった為、5月の連休の後に「若葉祭り」 として行われた。 2019若葉祭り準備 朝、8時半に「ウエルネス(保健所)」の前のブース区画に集合し、テント2張り を組み立て、椅子やテーブルを配置し、機材を設置し、看板となる阿久根教授に 用意して頂いた資料を歩道側展示パネルに掲示し準備完了! 2019若葉祭りパネル もう、20年以上も行っている準備には少しの迷いも無く淡々と準備が進んだ。 開始10分程前に全員集合し本日の作業確認・時間予定・注意事項などが周知され 集合写真を撮り、”いざ出陣!” 2019若葉祭り待合椅子 既に待合椅子には4~5名程の相談希望者が今か今かと待っていた。 我々も士気が高まる瞬間だ。 手順としては、まず、阿久根教授の最新秘密兵器でもある足底圧測定器に相談者が 起立して乗って5秒程度静止して測定終了。すぐさまデータをプリントアウト し相談者に渡す。 2019若葉祭り測定 相談者は自分のデータを見て一喜一憂する間もなく今度は当支部の秘密兵器、重心動揺計に乗って頂き10秒ほど静止して測定完了。重心動揺計の データを受け取り足底圧測定器のデータと合わせて当支部の精鋭達である相談員の元へ行く。 2019若葉祭り測定器 そこで2つのデータの見方を詳しく説明され、身体の特に足の状態を指摘され、今後どうしていけば良いのかなどを詳しく聞き終了となる。 2019若葉祭りデータ1 詳しくはこうだ、まず、阿久根教授の足底圧測定器で「つま先重心なのか踵重心なのか」や「偏平足もしくは甲高」や「浮指とか外反母趾、内反小趾」、「極端な右脚荷重やら左足荷重」、「魚の目又はタコ」などその人の癖や足の状態が見えてくる。 そして重心動揺計ではやはり「前重心・後ろ重心」や「右重心・左重心」等の重心の位置と10秒間の間静止している間にどれだけ身体が動揺するかが分かる。 2019若葉祭りデータ2 これにより身体のバランス状態や筋力、特に下肢筋力の状態を把握する事ができる。 個々のデータを元に相談者に説明し対策を詳しく話していく。身体の状態を指摘され「そのとおり」と驚く方、「だから膝が痛むんですね」と納得する方、「そんな簡単な事でいいんですね」と喜んでいる方、いろいろな反応であるが皆笑顔で帰っていく。柔整師冥利に尽きる瞬間である。 2019若葉祭りBSNHK そして、我々の活動がメディアに届いたのかBSNHKの取材を受けた。 2019若葉祭りFMHOT 20年以上頑張って続けてきた甲斐があった、と感激した。 終盤、もうそろそろ終わろうとしている時、地元FMラジオの取材も受けた。 これまた、いつも聞いているパーソナリティーの方が目の前で我々の活動を取材しているのには、更なる感動であった。普段の仕事とはまた、違った充実感・達成感で1日が終わった。 2019若葉祭りBSNHK2 2019若葉祭り集合写真




                    
2024/11/25更新